iPad教育戦線に異常あり!進路不明
2014年10月
さあ どこから何に手をつけていこうか?
部屋の隅っこのお誕生日席でiPadを前に僕は腕を組んで悩んでいた。
スカウトという形で縁あって私立小学校でiPadのコンサルタント/指導員として働くことになっての初日のことでした。教育関連で少し働いた経験はあリましたが本格的に働くのは初めての事でした。普段聞き慣れない小学生達の元気な声が少し離れたところから聞こえてくる部屋の中で一人で考えてました。
「どうしていこう?」
先生方の前で自己紹介の挨拶をさせていただき先生方のリアクションを肌で感じ思いました。先生方はこの突然現れた教員免許も持たないiPadマニアにどう接していったらいいか戸惑っているのが分かりました。(そりゃそうだよな....)
「こりゃ 社内営業,いや学校だから校内営業していくしかないな。お客さんの現状把握とニーズを聞き出していこう」と心を決めた時に下校を知らせるチャイムが大音響で鳴り響きびっくりして飛び上がった。
<今日のセルフチェック>
- 現状把握
-
ニーズを探る
<今日のおすすめアプリ>
Leo Rivas-Micoud「メモれる電卓 FusionCalc2」
*有料版もあり *タブレットで使いごごち最高の電卓アプリです